これは何か

2012.8.19 文書作成
2012.12.27 加筆修正
2013.3.22 微修正
このウェブサイトはオウム真理教によって制作された音楽(オウムソング)の検索性を高め、各々の歌曲に解説を加えることを目的に制作されました。これまでインターネット上には、元オウマーの西村氏が開設された『VAJRAYANA 真理の探究』の音楽ページが存在しており、オウムソングのほぼすべてを網羅する資料が提供されていました。しかし、その検索性、アクセス性に難があるため、わたしが勝手に作り始めたのがこのウェブサイトです。
ところで、わたし自身は全くの新参オウマーであるため、独自の資料などはほとんど持っておらず、資料は完全にインターネットに依存しています。例えば、音楽音声についてはほとんどYoutube上に公開されている資料をあてにしているといった具合になります。資料を公開されている方々には感謝しております。

検索性を高めるために

このサイトの目的である検索性を高めるためには、できる限り多くのオウムソングがリストアップされている必要があります。したがって、このサイトはわたしの知りうる限りの書籍やウェブサイトの情報から得たものを結集させるものです。また、この目的を具体的に言いますと、オウムソングの曲名をGoogle検索することでこのサイトの歌詞と情報がヒットするという非常に便利なシステムを構築することです。

歌詞について

歌曲それぞれのページに掲載した歌詞は基本的に音声からわたしが耳で聴いて文字に起こしていますが、『VAJRAYANA 真理の探究』の歌詞を参考にしている箇所も多くあります。噛む台詞や句読点、スペースの入れ方など、音声に忠実に再現することにこだわっています。

「解説」について

オウムソングには非常に仏教用語の多い難解な歌詞や台詞の曲が多く、これらを解説し、そして真理の教えを少しでも多くの人に広めることがこのウェブサイトの目的の一つです。いまのところはまったく充実していない上に、完全に個人的な感想となっています。参考にしてもらえれば幸いです。これらの歌を宗教的見地から考察することで、それがどのような世界観を反映して、どのような目的で歌われたのかを浮き彫りにしようという意図があります。

オウマーとは何か。おもしろ集団オウム真理教をネタにすることを好む人を指します。間抜けさと狂気が満ちた教団を日常的にネタにすることもあれば、時には深く考察することもあります。このサイトは教団内の世界観をうかがい知るための材料の一つとして機能するものであるのですが、わたし自身はオウム真理教諸問題には客観的な立場をとります。

オウマーは不謹慎ではないのか

世間では間違いなく「不謹慎」「悪趣味」と言われるオウマーではありますが、まったくその通りであると。しかし、わたしたちは間違いなく世間の人より、オウム諸問題を考察する時間は長いのです。近代日本社会の歪みが産みだした殺人教団という現象を社会が記憶から消し去ろうとすることは当然の流れですが、そのような結論を急ぐ雰囲気が世間の人をオウムを深く考えることから遠ざけ、「オウム⇒不謹慎」という単純に帰着させる図式を形成しているものであり、この図式からはオウムを理解しようという姿勢が見られず、重大な間違いと言わざるを得ません。「宗教」としてのオウムがどのように危険教義を作り上げたのか、どのように危険技術を習得したのか、組織がいかにして反社会性を増幅させたのか、これらの教訓が黙殺されているのです。こういったちょっとした社会への反感がオウマーの中にはあるのです。

真の目的――「研究」

このウェブサイトの目的は前述の通り、「オウムソングの普及」「オウムの宗教観の探求」にあるのですが、宗教観の探求についてただ闇雲に歌詞を読解しても大きな成果とはならない。そこで、麻原彰晃の思想的変遷(時系列)と照らし合わせて歌曲を再配列する、歌曲の目的ごとに分類するなどにより、オウムの「構造」をとらえる――理解する上で役立つものを作り上げることを目指しています。つまり、オウムソングという足がかりから、オウム真理教の「立体構造」を明らかにするという試みです。

管理者について

苦情その他はこちらまで→ Twitter (@dai1shoki)

管理者の情報

  • 共産主義とか北朝鮮趣味などを嗜む
  • 「NHKスペシャル未解決事件オウム真理教」が放送された頃にオウムに過熱
  • 浪人生時代にオウマーをこじらせてサイトを作り始める

連絡方法

苦情もお受けいたします。
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